秋田内陸線の魅力を知るために、まずは乗ってきてみました。
2009年1月2日、秋田に帰省したメンバーで秋田内陸線に乗ってきました。
まずは秋田を縦に貫く内陸線の南端、「角館」を観光。![]()
武家屋敷が立ち並ぶ、和の落ち着きに溢れた町並み。
道沿いには雪が積もり、やわらかな日差しと共に辺りの空気にしんとした静けさを与えます。
写真で見ただけでは分からない、その場に立ったときのあの雰囲気は格別でした。
1時間ほど「角館」を歩き回り、いよいよ内陸線に乗車。目指すは北端、「鷹巣」です。
北上するにつれ徐々に景色も山間のそれに移り、どんどんと雪も降ってきました。![]()
広大な自然と真っ白な雪景色。まさに雪国ならではの醍醐味です。
東京在住のメンバーは車窓を流れる風景にどこかほっとする懐かしさを感じるほど。
黙々と進む列車に揺られながら、日々の慌しさを忘れてゆったりとした時間を楽しめました。
距離にして94.2km、時間にしておよそ2時間半の旅を経て「鷹巣」へ到着。
せっかくの機会だから、ということで内陸線鷹巣駅の駅員さんにお話を伺うことに。
いきなりのお願いにも関わらず、気さくにメンバーの質問にお答えいただきました。
お話を伺って思ったのは、やはり「現状は厳しい」という事実。
人口の減少やモータリゼーションの煽りを受け、内陸線の利用者数は年々減っています。
内陸線の存廃が話題となった際の利用者増も、結局は一過的なものに留まっています。
「難しいよね・・・」という現場の声を聞き、この事実に正面から向き合わなければ、と強く感じました。
実際に足を運んでみることで、内陸線をよりリアルに感じることができました。
とはいえ、沿線の駅に降りたわけではないので、まだまだ知らないこともたくさんあります。
やはり、行ってみないことには何もわかりません。
ぜひ皆さんも内陸線に揺られて、その魅力や実際のところを体感してみてください!
2009年1月 2日 このページの先頭へ