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【カミオーカー】 秋田と東京のこどもたちの交流に、エールを。

WEB担当の秋元です。

メンバーブログは久々の更新ですね。申し訳ありません。
かといってWE LOVE AKITAが活動をしていなかったわけではなく、
8月7日(土)の秋田魂心会や、8月28日(土)のじも自慢に向け、
打ち合わせや準備を着々と進めております。なかなか忙しい日々です。

僕自身は6月から仕事が非常にタイトになってしまい、
なかなか活動に参加することができず...。

そんな反省もあり、個人的に興味があったことに関して
いい機会を頂いたので、今日のブログではその報告をいたします。


【経緯とかきっかけとか】
去る7/21(水)、僕はこれまでの中で極めて早い時間に会社を抜け出しました。
都内のとある小学校で、今夏秋田での体験ツアーを予定している
小・中・高の子どもたち約30人+保護者の方々に対する事前の説明会の中で、
東京在住の秋田出身者として秋田を紹介するためです。

そもそものきっかけは秋田発・子ども双方向交流プロジェクト
WLAもありがたいことに何度か関わらせていただいており
そのご縁で今回の貴重な機会を頂戴することとなりました。
(特に許可を得ていないため、自治体名や団体名はできるだけ伏せました)


【以降、当日の様子】
まだ明るいうちの退社に後ろめたさを感じつつも電車に飛び乗り、
途中で遅延のトラブルに巻き込まれ、遅れて到着。

すでに会場の小学校の一室には、子どもたちと保護者の方が席に着いており、
ざわざわと落ち着かない雰囲気の中、ちょうど始まろうかというところでした。

用意されていた席が生徒&保護者の前ということに若干驚きつつ、
事前説明会はスタートしました。

荷物の確認、注意事項の共有など、大切な話が続きますが、
子どもたちはそわそわ、がやがや・・・。果たして、聞いているのか、いないのか(笑)
子どもも保護者も一緒に説明会っていうのはなかなか大変ですね。

「僕の話も聞いてもらえるだろうか・・・?」

ちょっと不安になりつつも、ツアーの説明に耳を傾け、自分の出番を待ちます。


【そして、僕の出番。】
さて、僕の出番です。
前日に用意していた原稿を保存していたiPhoneを取り出すと、
「あ、iPadだ!」 残念ながら違います(笑)
が、意図せずつかみはOKだったみたいです。

ご連絡いただいた当初は「秋田についての話を」ということでしたが、
持ち時間は10分~15分ということだったので、ちょっと趣向を変えて
「秋田で18年間、東京で6年間を過ごして思う、秋田の良さと東京の良さ」
というテーマにさせてもらいました(もちろん事前に相談した上で)。

子どもたちは突然現れたスーツの人の話に注目。
さっきまでの会場の騒がしさはどこへやら。
あきらかにしんとなった教室。逆に不安になりながらも、
秋田の良さ、東京の良さを、「少ない・多い」という切り口から話していきます。

途端に静かになった子どもたちのリアクションは乏しいものの、
保護者の方やツアーの主催者の方からは時折「うなずき」が。
それを信じて、「このツアーでみなさんにやってほしいこと」まで話を進めていきます。

僕が、子どもたちにたったひとつだけ伝えたかったこと。
それは「全力で楽しむ」ということ。

わずかな残り時間を、ひたすら「全力で楽しめ」と強調することに費やしました(笑)
ツアー日程には、僕が小学生当時何度も通っていた少年自然の家も含まれていたので、
「ナイトハイクあるんだよね?あそこはおばけがでるぞ~」
と最後には爆弾を投下し、一斉に教室が騒がしくなったところで終了。

【説明会後のちょっとしたエピソード】
説明会終了後、子どもたちは主催者の方々のところへきて、
「ねえねえ、○○家の民泊って今回はないの?」
「○○さんには会えるの?」
としきりに質問しています。

実は、今回の秋田体験ツアー参加者の中には、
昨年同じ地域を訪れた子どもたちもいたんです。
彼らはそこでお世話になった農家のじいちゃん・ばあちゃんが忘れられなくて、
こうして質問してきていたわけです。

秋田の気さくな、飾り気のない人の魅力に、
ピュアな子どもたちだからこそ、魅かれてしまったのかもしれませんね。
秋田出身者として、ほっこりと嬉しい光景でした。


【裏話】
この体験ツアー、なんと二泊三日で参加料は一人6000円!なんです。
こまちの往復だけでもその5倍はかかるところを、仙台~現地間をバス移動など、
随所に工夫を凝らしながら、主催者の方々はできるだけ経費を抑えていました。

もちろんそれだけではなく、区の助成金が入っています。
つまり、単にこのツアーだけで終わるのではなく、
このツアーから得た経験をどうアウトプットしていくのか、
どれだけ区にとって助成するだけのメリットが生まれるのか、
その一連の事業計画に対して、助成金が支払われた、ということです。

この意味を理解するべきは、子どもたちでしょうか?保護者でしょうか?

少し込み入って趣のある街並みを抜けて電車に乗り、
そんなことを考えながら、帰路へ着いたのでした。

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2010年7月25日 このページの先頭へ

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