急募です。
興味ある方は、今日明日(3/3~3/4)中に問合せ先までご連絡を。
豪雪の傷跡
昭和48年以来とも言われるほどの豪雪に見舞われている平成22年度の秋田県。
その中でも県南に位置する横手市では特に降雪量が多く、
連日の除雪作業によって事故が相次ぎ、雪の重みにより倒壊した建物が出てくるほどでした。
住民は雪かきで疲弊し、除雪費用はかさむ一方で財政を圧迫しています。
横手市は増田のりんごなど、秋田県の中でも果樹栽培が盛んなところ。
そこに、稀に見る大量の雪が降り積もった。
何が起こるか、想像できますか?
果樹農家の命綱である樹木が雪の重みに耐えかねて折れる被害が続発。
今年度の大雪による市の果樹農家の被害総額は17億円とも言われています。
僕らにもできること
現在、横手市増田の果樹農家さんが、雪かきボランティアを募集しています。
日時は、3月6日(日)。
僕らには、テレビや新聞を眺め、事態を憂うことしかできないのでしょうか。
んなことはありません。
農家の現場に足を運び、共に汗を流し、語らう。
農家じゃなくても、老若男女問わず、「何か」を始めるきっかけになるんじゃないか。
そんなことを思っております。
ぜひみなさま、お手をお貸しください。
詳細
以下、転載します。
-------------------------------------------------------------
雪かきボランティア募集!!
被害総額17億円超と試算されている、今年の大雪による横手市の果樹農家被害...
雪かきのお手伝いをしながら、秋田の農業の未来を語り合う場を設けたいと思います。
同時に、このような活動の存在、そして農業が直面している現状を
インターネットTVで広く県内外へ知ってもらうことも目的としています。
今回、今冬の大雪被害に苦しむ横手市増田のりんご果樹園にお邪魔し、
雪かきのお手いを通して、果樹農家さんの現実にふれていただきます。
農業の課題と未来を、汗をかきながら一緒に考えてみませんか?
日時:2011年3月6日
場所:横手市増田の果樹農家
お昼ご飯をこちらで準備します。
横手市内の方は現地集合でお願いしたいです。
横手市外の方交通手段は相談に応じます。
お問い合わせ
伊藤崇
TEL 080-6032-0521
Mail Lakiter.ito@gmail.com
-------------------------------------------------------------
2011年3月 3日更新 このページの先頭へ
連投失礼します。秋元@海士町です。
今日のお昼頃、Twitterで見つけたこんなつぶやき。
「岩手県の自殺率が秋田を超えるらしい・・・」
その流れで、こんな記事を発見しました。
秋田県の自殺対策の中心人物として活躍した秋大医学部の本橋先生の記事です。
秋田県は寺田元知事の時代から積極的に自殺防止に取り組み、
2001年から4年間で47%も自殺者を減らすという成果を出すに至っています。
僕がこの記事で注目したのは、本橋先生のこの言葉でした。
県民性というよりも、社会的な構造変化が秋田に起こったからだと思います。
昭和20年代や30年代は、東北は決して他に比べて自殺率は高くありませんでした。
よく言われることですが、自殺には"孤立"が大きく関わっています。
私が見る限りでは、過疎化が進み若者人口が減少する中で、
秋田の高齢者はやや孤立した方が多い印象があります。
かつては人間関係での問題にしろ、調整してくれる誰かがいたんでしょうが、
秋田でも核家族化が進んでおり、孤立の中で悩みを深めてしまうようです。
「県民性」よりも、「社会的な構造変化」。
ついつい「秋田県民は○○だから・・・」と一括りで説明したくなりますが、
そんなことを言ってしまっては何の解決策も生まれません。
(秋田県民の性格を変えなければならないなんてどだいムリな話!)
そうではなく、何らかの社会構造の変化がもたらした影響ではないか、
と考えることで、はじめて「解決すべき問題」が見えてくると思うのです。
で、これと同じ話って、「婚姻率」にも言えると思うんですよ。
秋田県の婚姻率は9年連続で全国最下位なんですが、
その理由について「秋田県民はシャイだから・・・」なんていう声が驚くほど多い。
それが間違っているとまでは言いませんが、婚姻率を本当に改善する気であれば、
「県民性」に原因を求めるのは"不適切"と言わざるを得ません。
「婚姻率」が下がるということは、結婚しない/できない原因があるということ。
この原因を取り除かない限り、根本的な解決にはなりません。
「たばこのポイ捨てが多いのはモラルが下がったから」とすぐ結論付けてしまうと、
「実は分煙が進んでおらず、喫煙スペースがない」という原因には気付けないのです。
「問題解決」の前に、「問題発見」が重要です。
「県民性」でひとまとめにするのは、やめにしてみませんか?
問題にフォーカスしよう。
2011年2月16日更新 このページの先頭へ
秋元です。HPの更新がずいぶん滞っておりました。
気が付けばメンバーブログは9月末以来となりますね。
僕のTwitterやBlogを見ている方はご存知かと思いますが、
実は昨年10月末で退職し、現在は島根県隠岐郡海士町という離島に移住しております。
周囲からは「ついに秋田を捨てたか・・・」、「海外進出だな」、「いい決断だよ」、
「3年勤めず仕事を辞めるなんてもったいない」など好き放題言われつつ、
退職から一週間で片づけ、知人への挨拶、引越しなどなどをどたばたと済ませました。
「なぜ海士町に行くことを決意したのか?」
結局これを一番聞かれたのですが、当時どう答えていたか、あまり思い出せません。
「ボールが飛んできたからバットを振ってみたら、当たってしまった。
当たってしまったからには、とにかく走るしかなかった。」
そういえば、一貫してこんな話をしていた記憶があります。
島に来たことが正解だったかどうかは未だによくわかりませんし、
まだ自分が成長した、とかそういうはっきりした実感は持てずにいます。
ただ、なんとなく、自分が変わったな、という感覚があるのもまた事実。
島に来てからも一番に考えるのはやっぱり秋田のことで、
島の人たちを見ても、高校生たちと触れ合っても、本を読んでも、
常に秋田のことが頭の片隅にあって、比較してみたり、何か生かせないかと考えたり、
そうしながら結局は自分が秋田に帰るイメージを模索している今日この頃です。
メンバーブログはご無沙汰しておりましたが、
Twitter、Blogでは日々いろいろ発信しておりますので、
ご興味あればたまに覗いていただけると嬉しいです。
![]()
2011年2月 9日更新 このページの先頭へ
9/24(金)の朝。
僕はとあるメルマガを受け取ってちょっと興奮してしまいました。
ついついTwittterを見に行って、その盛り上がりを確認しようとしたら、
思いがけず、誰もその話をしていない...。
「秋田県庁のメルマガって意外ととっている人少ないのかな」
そうつぶやいたら、あのYokotter代表の細谷さんも「そんなのあるの?」と。
ショック!!
毎月第二・第四金曜日に配信される、秋田県発行のメルマガ、「あ!きた。」
なかなかシュールなネーミングですが、なかなかどうして、ほっとするような、
秋田、頑張っているなーと思えるような話題が散りばめられており、
タイトルどおり、「あ、きたきた。どれどれ」とつい忙しい朝に読みふけってしまいます。
僕が盛り上がってしまったのは、「リレーdeあきたの"げんき!"びと」。
9/24配信号の冒頭にあるこの記事には、アキタ朝大学代表の金澤太郎さんが!
秋田で頑張っている人たちにきちんとスポットライトが当たるっていうのは嬉しい。
ぜひぜひみなさま、ご購読をー。
2010年9月25日更新 このページの先頭へ
WEB担当の秋元です。
メンバーブログは久々の更新ですね。申し訳ありません。
かといってWE LOVE AKITAが活動をしていなかったわけではなく、
8月7日(土)の秋田魂心会や、8月28日(土)のじも自慢に向け、
打ち合わせや準備を着々と進めております。なかなか忙しい日々です。
僕自身は6月から仕事が非常にタイトになってしまい、
なかなか活動に参加することができず...。
そんな反省もあり、個人的に興味があったことに関して
いい機会を頂いたので、今日のブログではその報告をいたします。
【経緯とかきっかけとか】
去る7/21(水)、僕はこれまでの中で極めて早い時間に会社を抜け出しました。
都内のとある小学校で、今夏秋田での体験ツアーを予定している
小・中・高の子どもたち約30人+保護者の方々に対する事前の説明会の中で、
東京在住の秋田出身者として秋田を紹介するためです。
そもそものきっかけは秋田発・子ども双方向交流プロジェクト。
WLAもありがたいことに何度か関わらせていただいており、
そのご縁で今回の貴重な機会を頂戴することとなりました。
(特に許可を得ていないため、自治体名や団体名はできるだけ伏せました)
【以降、当日の様子】
まだ明るいうちの退社に後ろめたさを感じつつも電車に飛び乗り、
途中で遅延のトラブルに巻き込まれ、遅れて到着。
すでに会場の小学校の一室には、子どもたちと保護者の方が席に着いており、
ざわざわと落ち着かない雰囲気の中、ちょうど始まろうかというところでした。
用意されていた席が生徒&保護者の前ということに若干驚きつつ、
事前説明会はスタートしました。
荷物の確認、注意事項の共有など、大切な話が続きますが、
子どもたちはそわそわ、がやがや・・・。果たして、聞いているのか、いないのか(笑)
子どもも保護者も一緒に説明会っていうのはなかなか大変ですね。
「僕の話も聞いてもらえるだろうか・・・?」
ちょっと不安になりつつも、ツアーの説明に耳を傾け、自分の出番を待ちます。
【そして、僕の出番。】
さて、僕の出番です。
前日に用意していた原稿を保存していたiPhoneを取り出すと、
「あ、iPadだ!」 残念ながら違います(笑)
が、意図せずつかみはOKだったみたいです。
ご連絡いただいた当初は「秋田についての話を」ということでしたが、
持ち時間は10分~15分ということだったので、ちょっと趣向を変えて
「秋田で18年間、東京で6年間を過ごして思う、秋田の良さと東京の良さ」
というテーマにさせてもらいました(もちろん事前に相談した上で)。
子どもたちは突然現れたスーツの人の話に注目。
さっきまでの会場の騒がしさはどこへやら。
あきらかにしんとなった教室。逆に不安になりながらも、
秋田の良さ、東京の良さを、「少ない・多い」という切り口から話していきます。
途端に静かになった子どもたちのリアクションは乏しいものの、
保護者の方やツアーの主催者の方からは時折「うなずき」が。
それを信じて、「このツアーでみなさんにやってほしいこと」まで話を進めていきます。
僕が、子どもたちにたったひとつだけ伝えたかったこと。
それは「全力で楽しむ」ということ。
わずかな残り時間を、ひたすら「全力で楽しめ」と強調することに費やしました(笑)
ツアー日程には、僕が小学生当時何度も通っていた少年自然の家も含まれていたので、
「ナイトハイクあるんだよね?あそこはおばけがでるぞ~」
と最後には爆弾を投下し、一斉に教室が騒がしくなったところで終了。
【説明会後のちょっとしたエピソード】
説明会終了後、子どもたちは主催者の方々のところへきて、
「ねえねえ、○○家の民泊って今回はないの?」
「○○さんには会えるの?」
としきりに質問しています。
実は、今回の秋田体験ツアー参加者の中には、
昨年同じ地域を訪れた子どもたちもいたんです。
彼らはそこでお世話になった農家のじいちゃん・ばあちゃんが忘れられなくて、
こうして質問してきていたわけです。
秋田の気さくな、飾り気のない人の魅力に、
ピュアな子どもたちだからこそ、魅かれてしまったのかもしれませんね。
秋田出身者として、ほっこりと嬉しい光景でした。
【裏話】
この体験ツアー、なんと二泊三日で参加料は一人6000円!なんです。
こまちの往復だけでもその5倍はかかるところを、仙台~現地間をバス移動など、
随所に工夫を凝らしながら、主催者の方々はできるだけ経費を抑えていました。
もちろんそれだけではなく、区の助成金が入っています。
つまり、単にこのツアーだけで終わるのではなく、
このツアーから得た経験をどうアウトプットしていくのか、
どれだけ区にとって助成するだけのメリットが生まれるのか、
その一連の事業計画に対して、助成金が支払われた、ということです。
この意味を理解するべきは、子どもたちでしょうか?保護者でしょうか?
少し込み入って趣のある街並みを抜けて電車に乗り、
そんなことを考えながら、帰路へ着いたのでした。
2010年7月25日更新 このページの先頭へ
齋藤瑠璃子さんは、Farmer's Market@UNUでいつも出品させていただいている、
仙北市西木の齋藤農園の娘さん。いつも元気にご実家の一品を販売しています。
瑠璃子さんは多摩美術大学を卒業後、首都圏でアーティストとしての活動をされており、
在学中にはゼロダテ大館展にも作品を出展していました。
僕が個人的にHP制作をいろいろ請け負いたい、と思っていた折、
瑠璃子さんもアーティストとしてポートフォリオサイトを持ちたい、と話していて、
今年の3月ころからちょこちょことやり取りをしながら制作を開始していました。
この度ようやくその公開までこぎつけることができた次第です。
齋藤瑠璃子 | Saito Ruriko portfolio
我ながらシンプルでいいサイトができたなあ、と思っていますが、
それもそのはず、サイト内で使用されている画像はすべて瑠璃子さんお手製。
さすがアーティスト、僕の素人仕事とは質が違います。
おかげで構築に集中できたこともあり、思ったよりも短期間でリリースできました。
ぜひ、みなさま足を運んでみてください。
2010年5月16日更新 このページの先頭へ
4/30に有休を取得し、4/29から実家に帰省している秋元です。
ちょこちょことHPのメンテをしつつ、基本的に目的もなくぼーっとしています。
まさに「休養」という言葉がぴったりな連休を過ごしています。
あまりに何もしないでいるとそれはそれで気持ちが落ち着かなくなるので、
5/2の朝7時、親の車で地元・神岡の散策に出かけました。
休日の朝ですが、河原や沼のほとりにはすでに釣り人のものと思しき車がちらほら。
秋田は無趣味な人が多いイメージがあったので、ちょっと意外でした。
まずは中河原公園へ。
ようやく桜が見ごろ、といったところです。![]()
そのまま雄物川沿いの散策路へ。
旧神岡町のシンボル、嶽山です。
写真に写っているのは父と妹。![]()
この地点はバードウォッチング用に用意されており、
ちょうど雄物川と玉川の合流地点を一望できます。
実は県内でもトップクラスの野鳥観察のメッカなんだそうですよ。![]()
(ちなみに、この写真はトップページでもランダムで登場します)
この写真、良く見ると川の水の色が分かれています。![]()
手前が青っぽく、奥がちょっと黄色っぽいの、わかります?
他にも、春めいた写真がたくさん撮れました。![]()
![]()
なぜか縦長の写真が多いですね。
僕の地元、神岡地区を、車を使いながら1時間とちょっと。
小さな町だと思っていましたが、ほんの一部しか見ることができませんでした。
まだまだこの町には、自分が見落としていたコンテンツがある。
何といっても四季があるのだから、日々表情を変える自然に飽きることがない。
ここで生活し、暇をもてあますことがあるとすれば、
その方がよっぽど病的なんじゃないかと感じたほどでした。
自分たちで遊びを作る余地が、たくさん残されているんです。
神岡、見直した!
2010年5月 2日更新 このページの先頭へ
久々のブログ更新になります、秋元@WEB担当です。
今年になってから急激に仕事が忙しくなり、てんやわんやな日々でした。
そんな多忙な時間がようやく終了し、久々にのんびりできた週末。
土曜日の夜はTwitterが盛り上がりました。
お題はずばり「なべっこ」。
これがもうものすごい反応で、深夜2時~4時くらいの間に200件以上のつぶやきが生まれました。
あまりに盛り上がりすぎたので、今年の秋に東京でなべっこやることが決まりそうです。
これ、Twitter上で募集したら、かなりの人数になるんじゃないかな。
なべっこと言えば秋!ということで、9月下旬~10月上旬を意識しております。
実際にTwitterで盛り上がっている様子はこちら(ほんの一部です)
秋田県民独特の習慣って意外とありますよね。
修学旅行のCM、乾杯の「練習」、一人勉強ノート・・・。
ひとつひとつ、掘り下げてみる価値がありそう。
「なべっこ」も相当奥が深いな、と感じています。
同じ秋田県とは言え、様式・作法が全く異なるみたい。
場所だって裏山、公園、川原、神社(!)・・・と様々だし、
なべもカレーからきりたんぽ、だまこ、芋の子汁、果ては焼肉というフリースタイルっぷり。
さらに、幾つかの事実。
"屋外鍋文化"は、実は秋田だけではなかったのでした。
青森以外の東北各県に、屋外で鍋をする文化があります。
山形、福島、宮城は「芋煮会」、岩手は「芋の子会」。
そんな中、なぜ秋田だけ「なべっこ」なのか。
謎は尽きません。
あまりに深い「なべっこ」というテーマに直面し、
急遽勢いで「なべっこWiki(仮称)」を製作することにしました。
今月中には公開したいな。
よろしくお願いいたします。
2010年3月 8日更新 このページの先頭へ
こんばんは、秋元@神岡です。
昨日から実家に帰省しております。
実家は神宮寺駅から歩いて5分、こまちなら大曲駅が最寄りですが、
昨日は大曲をスルーして秋田駅に直行、そのままあくらに向かいました。
あくらでお会いしたのは、初対面の方ばかり。
実はみな、僕がTwitterでつながった人たちでした。
今日は今日で一週間前からTwitterで突如盛り上がりを見せた横手の方々とお会いし、
いろいろわくわくするような企画を好き放題出し合って盛り上がってきました。
横手がTwitterで盛り上がっている様子はこちらからご覧になれます。
Twitterというメディアを活用し始めて数ヶ月が経ちましたが、
日頃秋田秋田とつぶやいているだけですが、色んなバックグラウンドを持つ人たちと
ちょっとしたやりとりが面白くて、最近はどっぷり。
実際に出会いが生まれ、新しいアイデアが続々出てくるから、やめられない。
WE LOVE AKITAのメンバーも少しずつTwitter始めてます。
おかげさまでWE LOVE AKITAもTwitterユーザーに徐々に認知されています。
それ以外にも秋田に関する面白い話題が続々。
2010年は、秋田が絶対面白くなる。そんな手応えを感じさせてくれます。
酔っぱらいながら書いているので、まとまりがなくてすみません。
昨日・今日と外出していたので、大晦日くらいは実家でゆっくりしよー。では、お休みなさい。
2009年12月30日更新 このページの先頭へ
WEB担当の秋元です。
とうとう師走に入りましたね。
最近は仕事が忙しくなり、個人的にもてんやわんやしていました。
WE LOVE AKITAのメンバーもかなり忙しくなっているようです。
ブログの更新も少し滞り気味になってしまい、申し訳ありません。
さて、そんな忙しい中、タイトルにもありますが、
話題の映画、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見ました。それも、2回も。
僕はもともとマイケル・ジャクソンのファンでもなんでもなくて、
それどころか一曲通して聞いた覚えもないくらいだったのですが、
会社の先輩やTwitter上での異様な盛り上がりぶりに興味がわき、
こりゃ見に行かないわけにはいかないなあ、と劇場に足を運んだ次第です。
自分のつたない言葉で感想を語るのは憚られますが、
2回も見てしまった、ということが僕の率直な感想を表していると思います。
一言で言うと、「めちゃめちゃかっこよかった」ということです。
振り返ってみると、僕はマイケル・ジャクソンという人に関しては
「エンターテイナー」としてではなく、「ゴシップの対象」としての情報ばかり
目にしてきたように思います。
しかし、実際に彼のパフォーマンスを目の当たりにしたことで、
僕のイメージはがらっと変わりました。
彼が世界中から注目を集めているのは、ゴシップのためではなく、
最強のエンターテイナーだったから、という当たり前のことに今更気付いたのです。
これは、少し怖いことだと思いました。
僕が、TVや新聞が語る「彼の側面」から僕の中に「彼」のイメージを作り、
その結果、僕の中の「彼」は実際の彼の本質を全くつかんでいなかった、ということが。
ここで僕が言いたいのは、TVや新聞はダメだ、ということではありません。
強調したいのは、情報は自分で取捨選択し、自分によって必要な情報は
自分自身で見つける工夫をしなければ、偏った情報のみに左右されてしまう、ということ。
僕は東京にいながらも秋田のニュースは毎日取得できるようにしています。
下手をすれば秋田にいる人よりもニュースを知っている、なんてこともあります。
秋田で情報を発信しているメディアや個人は思った以上に存在するのですが、
実際にそれらの情報にアクセスするには自分自身の意識が不可欠です。
情報量が膨らんでくると、一つの事実に対しても様々な側面が見えるようになり、
事実をどう解釈するかを自分自身の判断の下に置くことができてきます。
逆に、情報を発信する側も偏りに気をつけなければならない、ということがいえると思います。
たとえば、僕たちは「秋田はいいところだ!」という認識を持って情報発信をしていますが、
それは「秋田はいいところしかない」ということではもちろんありません。
秋田の現状を実際に目の当たりにすると、ネガティブな側面が多数存在します。
僕らが現状を踏まえず「いい面」ばかりを強調してしまい、
その情報の受け手も「いい面」ばかりに目が行ってしまう、ということは僕は避けたい。
秋田のありのままの姿を前提としながら、あくまでポジティブな視点で
秋田に埋もれた資源、頑張っている人、出来事を発信していきたい。そう改めて思うのです。
「THIS IS IT」から半ば強引に話を結んでしまいました。
劇場での公開はもう終わってしまいましたが、DVD・BDが一月末に発売予定です。
劇場で見れなかった方も、ぜひ見てみてください。
2009年12月 2日更新 このページの先頭へ
WE LOVE AKITAのWEB担当もといファーマーズマーケット班渉外担当の秋元です。
今日はちょっと前の話題。
10/31~11/3の4日間、秋田に帰省しておりましたが、
ちょうどその時期には秋田県の種苗交換会が行われていました。
その関連で様々なイベントが行われており、ギャル社長のトークショーなんかもあったようです。
僕は11/2に「秋田県がんばる集落応援県民フォーラム」に参加してきました。
このフォーラムは「秋田はみんな元気ムラ県民運動~あきた元気ムラ応援団~」という
集落を応援するための県民運動のスタートイベント、という位置づけです。
この運動を簡単に説明すると、
「これから頑張ろうとする集落」と「集落を応援したい応援団」のマッチング
が大きな目的です。
集落としては地域資源を発掘し、地域の魅力を発信していきたいと思いつつも、
ノウハウの不足や、農作業や雪かきを担う人の不在という大きな悩みを持っています。
一方、様々な経緯によって地域の魅力というものは再認識されており、
ライフスタイル、教育、環境、ビジネス・・・と、あらゆる観点から地域は注目されています。
その両者のニーズや悩み、問題意識をマッチングさせるのが、この運動の趣旨です。
実はWE LOVE AKITAも「応援団」として登録させていただきました!
WE LOVE AKITAの特徴である「首都圏で活動している」、
「Farmer's Marketという販路を持っている」、「イベント・企画など柔軟な発想力がある」
といったところを生かしながら、どのように地域と関わっていくか。
どんどんアイデアを出し、実行していきたいと思います。
さて、肝心のフォーラムですが、僕が最も印象に残ったのは
鳴子の米プロジェクト(NHKドラマ「お米のなみだ」の元ネタ)にも関わっている
民族研究家の結城登美雄さんの講演でした。
講演の内容の一部を箇条書きでご紹介します。
・「Farmer(農家)」と「Family(家族)」の語源は同じ!
ムラとは、「一緒に食べ物を作り、一緒に食べる者たち」の集まりだった。
・とある農家のおばあちゃんの言葉。
「丈夫だから働くんじゃねえ。働く場所があるから丈夫なんだ。」
(葉っぱビジネスで有名な徳島県上勝町の事例と同じだ!)
・宮本常一氏の言葉。
「自然は寂しい。しかし、人の手が加わると暖かくなる。」
・「CSA(Community Supported Agriculture)」
「農家・地域の営みを食べる側が支える」という古くて新しい消費の形。
食べる側の安全や味への要求と農家が再生産可能な基準とを釣り合わせる。
どれも考えさせられることばかり。
コンビニで105円で買えるおにぎりのお米が原価に占める割合はいくらか。
その値段で米を売る場合、生産者にどれだけのお金が落ちるのか。
そのお米の販売額で、生産者は次の年も農業を継続することができるのか?
結城登美雄さんは、「食べ物が安過ぎる」とはっきりと述べていました。
「エネルギーは代替可だが、食べ物は代替不可」とも。
"当たり前"を疑うことから、持続可能な社会への道は開かれるのかもしれません。
ちなみにですが、結城登美雄さんは、
「都道府県が集落を応援する運動を明確にスタートさせた例は他にないのではないか」
と言っています。僕は秋田出身者としてこのことを誇りに思っています。
と同時に、決して秋田の問題を他人事にしてはいけない、と感じました。
課題先進国・日本の中でもさらに困難な課題を抱える秋田。
だからこそ、秋田が日本の、そして世界のトップランナーとなることだってできる。
そんな「熱い思い」をお土産に、東京に戻ってきたのでした。
2009年11月 7日更新 このページの先頭へ
秋元です。
11月2日に社会人になって初めての有休を取得し、10/31~11/3を秋田で過ごしました。
先ほど、東京に戻ってきたところです。
秋田では初雪も拝むことができました。
しかし、秋田も東京も寒さでは大差ありませんね。びっくりです。
さて、今日はイベントの告知をさせてください。
僕が「田舎で働き隊」などでお世話になった「アミタ持続可能経済研究所」が
「ニッポンのムラ力(ヂカラ)向上プロジェクト」を立ち上げます。
今回はその始動イベントである「ムラカツ セッション2009」の告知です。
ご興味ある方、ぜひ参加してみてください!!
--------------------------------------------------------------
田舎で働き隊のコーディネート団体9つが、
世間に地域コーディネーターの重要性、
地域暮らし、地域ビジネスなどのノウハウなどについて、
お伝えするイベントを11月13日に目白で行います。
みなさんぜひご参加ください!
※転載を歓迎いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――
●お知らせ
:ニッポンのムラ力(ヂカラ)向上プロジェクト始動イベント
「ムラカツ セッション2009」を開催します!(11/13)
――――――――――――――――――――――――――――――
この度、アミタ持続研は「田舎で働き隊!」事業で、農山村地域と
都市部の人材コーディネートを共に担った8つの組織・団体と合同で、
「ニッポンのムラ力(ヂカラ)向上プロジェクト」を立ち上げる
ことになりました。
アミタ持続研 代表取締役 唐鎌真一が実行委員長を務めます。
「ニッポンのムラ力(ヂカラ)向上プロジェクト」は「地域
コーディネーター」を育成していくことと、コーディネーター的役割を
果たしていくことで、新たな農村での暮らし方、農村との関わり方が
あることを世の中に広く発信し続けていく取り組みです。
「田舎で働き隊!」事業についてはこちら
「ニッポンのムラ力向上プロジェクト」についてはこちら
このプロジェクトの第一弾として、
「ムラカツ セッション2009」と題したイベントを実施致します。
「コーディネーターとはいったいどういった活動をしているのか」
「ムラ側はどういった人材を望んでいるのか」
「農山漁村と関わりを持つきっかけづくりの方法は」など、
具体的な事例を交えて、意見交換の場を設ける予定です。
農山村での暮らしや就農、都市と農山村を繋ぐ活動に
ご興味のある方はぜひご来場下さい。
■「ムラカツ セッション2009」概要
【日時】
・2009年11月13日(金) 13:00~19:30(予定)
【会場】
・椿山荘 (東京都文京区関口2丁目10-8)
【参加費】
・セッション1・2は無料、セッション3 (懇親会)は5,000円
【主催】
・ニッポンのムラ力向上プロジェクト実行委員会
【特別協賛】
・藤田観光株式会社
【後援】
・農林水産省(予定) 総務省(予定)
■プログラム
・13:00~:開場
・13:30~:セッション1 メインフォーラム
(パネルディスカッション)
「農村に輝きを与えるコーディネーターという仕事」
・16:00~:セッション2 テーマセッション(車座談義)
「コーディネーターの仕事の具体像がみえてくる!」
・17:30~:セッション3 コーディネーターとの交流会(ムラ談義)
「ムラの食財がニッポンを笑顔に変える!」
※コーディネーターが関わった地域の食財を活かし、
郷土料理やおかあさんたちのレシピを椿山荘ならではの
アレンジで提供します。(参加費5,000円)
・19:30 : 終了(予定)
【参加お申込方法】
こちらから参加申込書をダウンロードし、事務局宛にお送りください。
【お申込み・お問合せ】
ニッポンのムラ力向上プロジェクト事務局((株)マインドシェア内)
事務局担当:籠島(カゴシマ)・田中
TEL:![]()

![]()
![]()

![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
03-5232-9799
FAX:![]()

![]()
![]()

![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
03-5232-6874![]()
〒108-0073 東京都港区三田3-2-8 NET2三田ビル
Mail: kagoshima@mindshare.co.jp
2009年11月 3日更新 このページの先頭へ
こんばんは。HP担当の秋元です。
すでに告知済みですが、3連休は国連大学前のファーマーズマーケットに出店いたします!
10月9日発行のWE LOVE AKITAのメルマガ「あきりん」第12号でご紹介しましたが、
当日は白米と玄米、それから、葱、人参、ほうれん草、大根、茄子、ピーマンなど、
秋田県大潟村産の無農薬、減農薬野菜を取り揃えてみなさまをお待ちしております。
9月25、26日のファーマーズマーケットでは、トマト、にんじん、パプリカなど
色鮮やかな野菜が人気があり、あっという間に完売してしまいました。
お米は場所柄か持ち運びを気にする方が多く、量り売りが意外と好評でした。
白米より玄米が売れたのも、やはり青山周辺に住む方の特性なのかもしれませんね。
25日ににんじんを買ってくれたお客さんが、26日にも来てくださり、
「野菜ジュースにしたら臭みがなくて本当に美味しかった」と嬉しいお言葉を頂きました。
こういうお客さんとのやり取りの楽しさに目覚めてしまったので、
この3連休が仕事が手に付かないくらい楽しみでしょうがありませんでした。
「楽しい」というのは非常に大事です。
・楽しければ、モチベーションが保たれ、継続的な活動ができる。
・楽しければ、見ている方にも楽しさが伝わり、自然と活動の輪が広まる。
・楽しければ、ポジティブになり、物事の良い面を見つめることができる。
若干重複している感じもしますが、ざっと見てもこれだけいいことがあります。
逆に「やらなければ」という義務感は、確かに足を前に進める効果はありますが、
自発的な気持ちの働きがなければ、いつか疲弊し、足が止まってしまうでしょう。
単純で、誰でもわかりきっていることではありますが、
これを実際に自分でやるとなると難しさを感じる人が多いようです。
しかし、往々にしてその原因は「やっていることが楽しくない」のではなく、
「やっていることを楽しもうとしていない」ことにあります。
自分を取り巻く環境に期待することは悪いことではありませんが、
一度バカみたいに「楽しんでみる」といいと思います。
「楽しいフリをしてみる」でもいいでしょう。
自分で自分を楽しませることは、きっとできます。
普段、自分で自分をへこませたり、なじったりすることと同じくらいに簡単に。
僕は、明日の3連休も全力で楽しんできます!
みなさまもぜひファーマーズマーケットに遊びに来てください!お待ちしております!
2009年10月10日更新 このページの先頭へ
いよいよ9月の連休が近づいてまいりましたね。
僕は来週の木曜にもお休みをいただき、6連休を秋田で過ごす予定です。
まだこまちは予約していませんが、たぶん大丈夫だと油断しています。
さて、その大型連休の幕開けとなる9月19日(土)・20日(日)の2日間に、
秋田県横手市で「B-1グランプリin横手」が開催されます。
WE LOVE AKITAのHPに設置してある掲示板にも事務局の方から書き込みを頂きました。
こちらでもご紹介させていただきます。
こんにちは 横手市雇用創出協議会事務局のす~さんと言います。
雇用創出につながるような様々な人材育成のセミナー等を 企画し運営しております。
詳しくは、協議会HPをご覧ください。
さて、本日ご紹介するのは、 とうとう今週末にせまってまいりました、
B-1グランプリin横手のご案内です。 全国から26料理の出展による、
B級グルメの全国1位を決めるお祭りでございます。
最近は、バラエティや情報系番組でもB級グルメの 話題が多く取り上げられて
いる感じになってきました。 また、同時にA-1フェスティバルとC-1カーニバルが
開催 されます。Aは秋田のグルメ、Cは横手の美味や物産の紹介です。夜には、
飲食店協賛のD-1があるとかないとか 主催者発表によると、横手市に
15万人くらいのお客さんがいらっしゃるのではないかと見込んでいるようです。
この機会に、横手のこと秋田のことを全国に発信できるよう頑張っております。
5連休です。皆さまも秋田にお帰りになりませんか?
そして横手へお越しください。
詳しくは、
http://b-1gp.yokotecci.or.jp
または、横手市役所のHPをご覧ください。
http://www.city.yokote.lg.jp/
横手といえば「横手焼きそば」が最近かなり有名になってきています。
僕も都内で横手焼きそばの移動販売をしている栄屋さんの横手焼きそばを食べましたが、
これが見た目以上にあっさりしていて、ボリュームがある割に飽きがきません。
また、秋田からは仙北市のあいがけ神代カレーも出店します。
秋田勢の健闘を心から願っています!
2009年9月18日更新 このページの先頭へ
こんばんは。WE LOVE AKITAのHP担当の秋元です。
8月中旬から始まったメンバーブログですが、なんとか順調に更新されています。
これもひとえに忙しい中記事を書いてくれる他のメンバーのおかげです。
そして、今日は僕の番になりました。
自分のブログでは好き勝手書いているのであまり記事の内容に悩むことも無かったのですが、
ここではそうもいかないなあ、と思い、会社帰りの地下鉄の中で色々ネタを考えていました。
そこでふと思い出したのが↓の記事です。
生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる
ちょっと引用します。
鉄道に乗れば制服を着た高校生が談笑している。彼らがこの先大学を目指すのか就職するのかは知らない。もちろん就職難のこのご時勢、彼らが無事就職できるのかどうかはわからないが、少なくとも彼らにとっての幸福な人生とは、地元で就職し地元で家庭を持ち、地元で、地元で・・・すべてが地元で成す事を前提に設計されているはずだ。おそろしい、とてもおそろしい。彼らはうまくいけばいくほど、その土地から出る必要に迫られることは無いのだ。逆に、地元で就職することに失敗した人は「仕方なく」、京都市や大阪市に出てくるはめになるだろう。どちらが幸福な人生だろうか? 俺は前者のタイプを羨ましい面があると認めつつも、「怖い」とも思うのだ。自分があんなに辺鄙で、「ささやかな繁華街に行けばそこに大抵顔見知りが居る」程度に小さな土地で過ごして一生を終えることを考えると、ゾッとする。
僕がこの記事を読んでまず思ったのは、
「秋田で暮らし続けている同級生たちなら、どう思うだろうな」
ということ。
そして、僕はそのときちょっと愕然としてしまいました。
同級生たちがどう返答してくるか、全く予想できなかったからです。
じゃあ、僕自身はどう感じたのか。
自分自身を振り返ると、進学のために上京し、今の状況にいられることにとても満足しているし、
逆に秋田を出ていなかったら、「東京」に来ていなかったら、と思うと「ゾッと」します。
秋田と東京では、あまりに情報量に差がありました。
秋田にいたら、本当に「何も知らずに」一生秋田にい続けたと思います。
この表現は、決して誇張ではありません。
東京に出てこなかったら、このWE LOVE AKITAにさえ出会えなかったのですから。
何より思うのは、「秋田を出たからこそ、秋田の魅力が見えるようになった」ということです。
これは、聞き飽きてしまったと思えるくらい多くの人が口にする言葉ですが、
同時に、秋田に居続ける人には理解できないことではないかと思います。
僕が「秋田に居続ける人」の気持ちを想像できないことの裏返しであるように。
僕は、そこに寂しさを感じています。
「秋田をもっと元気にしたい」と思う僕自身が、秋田に居る人の気持ちを理解できないからです。
「生まれ育った土地から離れない」ことは、「馬鹿げている」のか。
僕には、なんともいえません。きっと答えは無いのだと思います。
だって、基本的には理解し合えない人たち同士なんだから。
でも、そこに余地はないのでしょうか。
僕は、いくらでも余地があると思います。
その余地をどれだけ埋められるか。WE LOVE AKITAの使命はそんなところにもあるのかも。
長くなりました。まとまりがなくてごめんなさい。
ちょっとでも、この記事を読んで立ち止まって考えてくれる人が居たら感無量です。
2009年9月10日更新 このページの先頭へ