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【齋藤瑠璃子】 ほぼ日クリオン。

こんにちは。
ご無沙汰しております、齋藤です。
私は今、故郷の仙北市の西木町に住んでおります。






西木町マスコットの「パチクリくん」
私はこのパチクリくんが好きです、みんなに忘れ去られていないか不安になります。


せっかくなので、地元民が愛してやまない
西木町のふれあいプラザ【クリオン】について語ろうかとおもいます。



HE 第三セクターな出で立ち


ここ数ヶ月、家族が行きたいと言うもんでほぼ毎日クリオンに通い詰めています。
クリオンは、もともと西木温泉という温泉で
私が小さい頃、当時よく流行ったようなハコモノっぽい建築物になり、
1 階には温泉、2 階には会議室とホール、
3 階には温水プールと充実した設備を兼ね揃えた建物になりました。
( 現在は、3階のプールは壊れ、その改修に何千万?かかるため放置。)


そういや、ゆーみんさんと入りましたね。
クリオンは、県内屈指のpH9.4 のアルカリ性温泉で、
お肌つるつる、湯冷めしにくく、関節痛にも最適。
硫黄泉と違い、風呂上りも爽快である。


腰を痛めた、ひざが痛い、など日ごろの生活の痛みを地元人に訴えると
『クリオンに行げ』
と言われる。効能は地元では絶大な信頼がある。


そしてクリオンの地元愛にあふれるサービス。
村民は通常入浴価格より100 円安くお湯に入れたり( 残念ながらもう廃止)
3万円でクリオン年間パスポートが販売されたり( 残念ながらもう廃止)
そして、地元民の心をキャッチ。


現在は、1月1日~3日の間、お年玉企画?で、
通常1冊 4000 円の12回分回数券が、3000 円で販売される。
この回数券を買うため、積み立て貯金している常連のばっちゃもいる。


私が行く時間帯の常連は3人。サブ常連が5 人位。
年始は、『湯船で何冊回数券を買ったか?』が議題に上る。


私は1月1日の午前中にわざわざ回数券を買うためだけにクリオンに行った。
エントランスに回数券販売のみの特設ブースが設置され、クリオンのやる気が伝わる。
店員さんに、『最高で何冊買った人がいますか?』と尋ねると、
『50 冊ですね~』と返答。


50 冊!!!
15万円分です...。
30 冊×12 回なので600 回クリオンに入れます。
わたしみたいなにわかクリオン信者とは意気込みが違う。
ちなみに有効期限が14 ヶ月ぐらいなので、この方は夫婦で購入したのはないかと思われる。
いやーうらやましい。



さらに、地元民の団体が活用する、忘・新年会プラン。



このチラシ。某チェーン店張りの価格。



仙北市のみならず、近隣の市の老人クラブや農業団体までもが利用。
やはり美味しいらしい。
他にもお通し3品に飲み放題で『呑ん兵コース』や『ほじなしコース』が存在する。
だれか、ほじなしコースでほじなしになってくれる人、付き合って欲しい。


しつこいようだが、まだ!
最近は、地元民のみならず湯治目的の観光客も増えている。
なぜなら、



2泊3日、5食付で8800 円。( 期間限定)



破格である。
観光客の人にサウナで話しかけられたので、クリオンについて聞いたら、
『部屋がきれいで、ご飯も期待している以上のものが出るし美味しい』
とのこと。地元民としてはなんかうれしい。
確かに、昔よりご飯がはるかに美味しくなっているとウワサは聞いていたが。
この価格で、きりたんぽ鍋やてんぷら、刺身なども出るらしい。
すごいコストパフォーマンス。


トクートラベルや、もちろんじゃらん、楽天などでも宣伝している。
そのためか大浴場では、県民とは思えない若く垢抜けた女性とも遭遇することもある。
仙北市は温泉が豊富で宿泊施設も比較的割高なため、
クリオンに泊まり、角館や田沢湖などを観光する人が多いのか?


とにかく頼りになるクリオン。
外観からはあまり想像できない、サービスや価格の企業努力はすばらしいと思います。
高級感は無いが、気軽であったかい雰囲気でこういうのもアリだなと納得できる。


ちなみに昨日お風呂上りにボアっとロビーでくつろいでいたら、
見たことの在る某県庁職員と遭遇しました。笑
あの有名な某県庁職員も、昨日からクリオニストとなり自炊棟にいるとのこと。
今度お酒を持って何人かで乗り込みたいですね。


ではまた!

2012年1月14日更新 このページの先頭へ

【齋藤瑠璃子】 フレンチレストラン×秋田県

WE LOVE AKITAファーマーズマーケット班の齋藤瑠璃子です!

いつも青山で実家「齋藤農園」の原木椎茸を売ってます。

6月は26日(土)と、27日(日)に出店します。

さて、5月23日(日)に東京ローカルレストランに行ってきました。

東京ローカルレストランは、月に1度、都内のレストランで、
各都道府県の特産品を使ったメニューを出すために開店します。


今回は秋田県特集で、池尻大橋の「フレンチレストラン・オギノ」で開店しました。
私の実家で作っている原木椎茸の料理も出るので、大興奮で行って来ました!!

これは当日配られたパンフレット。
シェフと、それぞれの食材を提供した生産者の皆さんの写真・紹介文が載っていました。

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クレソンのムース リコッタチーズと鶏胸肉のポシェ じゅんさいとトマトのジュレ

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三種町のじゅんさいは、つるつる!トマトのフレッシュな味と酸味が、
クレソンのムースにマッチしていて、ウマーイ!
それに鶏胸肉とじゅんさいの食感が『普通じゃねんだぞ!秋田だぞ!』
といったインパクトを与えてくれました。
 

原木しいたけの天火焼きとそのテリーヌ ハーブとベルモット風味 戻し汁のカプチーノソース

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ウチのしいたけ!ちなみに椎茸は、季節と育て方と、
もちろん菌の品種によって少し味が違います。
今回の椎茸は、大きさは小ぶりだが自然の中で育て
自然にほだ木から生えてくる『春子』と呼ばれているもの。
味は濃く、食感はこりこり系の昔ながらのthe 原木しいたけといった感じなので、
このささやかにパンチの利いた簡単には脇役にならない原木椎茸を
どう料理してくれるのかとても楽しみでした。

原木椎茸本来の味や風味や食感を最大限に生かせる天火焼きの下に、
干し椎茸を戻したテリーヌ、その干し椎茸を戻した時に出るだし汁で作ったカプチーノソース!

他にどんな食材が使われているのか、椎茸農家には分かりませんでしたが、
とにかく原木椎茸を生かしつつ、こんなにも洋風にできるのかととにかく感動。
しかも無理なく派手な演出もなくナチュラルに調和されていた気がして、
レストラン『OGINO』の荻野さんはとにかくスゴイと思いました。


イワナのソテー その骨からとったコンソメで煮たきりたんぽ添え シェリー酒風味

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岩魚は淡水魚独特の懐かしいような風味で、焼いた皮がパリパリ!
中はきめ細かく、フワフワでした。久々に岩魚を食べたのですがこんなに美味しかったっけ?と。
また、食べやすくスプーンで切れるように料理されてあったので、
スープと絡めて美味しくいただきました。
岩魚の下ひっそりと、コンソメスープで煮た秋田県名産きりたんぽが。
荻野さんはきりたんぽが一番料理するのに難しかったと言っていましたが、
秋田には欠かせないこの郷土料理が無理なく調和されていました。うまい! 


鹿角牛のクレソンパン粉焼き 山菜の衣揚げ添え 鴨の砂肝ソース

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赤身肉の鹿角牛は、ボリューム満点でテーブルに登場したときには歓声がおこりました!
切ると柔らかーく、脂っぽくなくてヘルシーだけど肉の味がしました。
秋田県でもなかなか食卓ではお目にかかることはできない鹿角牛。
ここで食べられてラッキーでした。

鴨の砂肝ソースが鹿角牛にマッチしていて、私の苦手な脂身までも美味しくいただけました!


秋田の牛乳を使ったコーヒー風味のブラン・マンジェ

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 スプーンを少し入れただけで崩れてしまう、フルフルでとろとろなブラン・マンジェ。
白い外見なのにコーヒーの味がしてびっくりしました!なんだかおしゃれ!
無駄な装飾もなくセンスいい!

濃厚な牛乳の味とコーヒーの味がするこの可愛くて
いくらでも食べられそうなやさしいデザートは、秋田の素朴で
どことなく懐かしい食材を使った料理たちのシメにはぴったりでした。

当日の会場に来ていたお客様には「秋田県農産村振興課」と
「秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会」から提供して頂いた
パンフレットを配らせて頂きました。たくさんの方に農家民宿に興味を持って頂き、
是非行ってみたい!と言って頂きました。

実は、東京ローカルレストランのスタッフの方々は、
今回使われたこの秋田の食材をわざわざ取材しに来てくれていたんです!

取材の様子は秋田県職員ブログ「秋田で元気に!」でご覧になれます。

ライターくるみさん、同行ありがとうございました。

そして、東京ローカルレストランの皆さん、フレンチレストラン・オギノの皆さん、
秋田の食材を選んで美味しく料理して頂きどうもありがとうございました!!

2010年6月 8日更新 このページの先頭へ

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