いちカフェ~五城目の外と中をつなぐカフェ~ 坂谷彩さん
秋田市から約30km北に位置する五城目町の朝市通り。ここの朝市には530年の歴史があり、月に12回前後、日付の末尾に2、5、7、0がつく日に催されています。朝市通り入口には「一白水成」で有名な日本酒の蔵元、福禄寿酒造があ…
秋田市から約30km北に位置する五城目町の朝市通り。ここの朝市には530年の歴史があり、月に12回前後、日付の末尾に2、5、7、0がつく日に催されています。朝市通り入口には「一白水成」で有名な日本酒の蔵元、福禄寿酒造があ…
永山和宏さん。秋田県の東南端、栗駒山麓にある東成瀬村に3年前、忽然と誕生した東成瀬テックソリューションズ(なるテック)という会社のスキンケア事業のリーダーです。東成瀬村に湧き出る温泉水を使って保湿効果の高いオールインワン…
地方創生における自治体の役割といえば、補助金を出したり、先行事例やキーパーソンを紹介したりといったサポート役が中心ですが、中にはこうした役割にとどまらず、人一倍目立って自らキーパーソンとして活躍する公務員も出現してきまし…
北秋田市にある鷹ノ巣駅南側のアーケードが連なる商店街。ここに若手経営者の集いがあります。その名は”TANOC(タノック)”。このグループは、コロナ禍の際にオリジナル商品を製作したり、イベントを実施したりして地域の賑やかし…
2年ほど前、鹿角市花輪に突如、「鹿角タコス」と名乗る若者のグループが現れました。発起人は東京大学博士課程の大学院生。X(旧ツイッター)やInstagramには、商店街のマルシェなどへの出店や小さなイベントの情報が投稿され…
由利本荘市でスポーツバー「GARAGE」を経営する橋島達也さん(35)は、コロナ禍で来店客が激減した時、抜群の行動力で地域の飲食店のためにフードデリバリーサービスを実現し、注目を浴びました。また、コロナで沈滞した空気を盛…
核家族化と少子化が進み、昔のようなご近所付き合いも少なくなった今、子育てママは孤立しがちです。 島田真紀子さんは、3人のお子さんと一緒に大館市に引っ越すと同時にフリーライターになり、小さい子どもを抱えて働くことの難しさや…
大館を拠点とするデザイン会社、いしころ合同会社の代表である石山拓真さんは、秋田県北部の町おこしに大きな影響を与え たアートプロジェクト「ゼロダテ」を率いた3人のクリエーターの1人でした。 その後、培った人脈 を生かし、デ…
「東洋一のシャッター街」。かつては4000もの商店が軒を連ね「東洋一のアーケード通り」と呼ばれていた能代の商店街を、市民は自虐的にこう呼びます。 しかし、よく目を凝らしてみると、この街に賑わいを取り戻そうと奮闘する動きが…
湯沢市は、江戸時代は佐竹南家が支配し羽州街道や本荘街道が走る交通の要所でした。江戸時代初期に発見された院内銀山のおかげで多くの人や物が行き交い、秋田市にも引けを取らないほどに栄えていたそうです。しかし銀山の枯渇や交通手段…
自治会や町内会って何をしているの?近所付き合いに関心のない人が増える中、自治会が、かろうじて地域と住民をつないでくれているのを感じます。ただ、何をする組織かと問われるとぐっと詰まってしまいます。 しかし、この自治会の活動…
今年もコロナ禍でオンラインになってしまいましたが、元気に秋田コネクトを開催しています。Day1 は、1月30日の午後に、ベンチャーキャピタリストのb、能代市と大館市で町おこしに取り組んでいる湊哲一さんと三澤雄太・舞夫妻に…
大館市で地域おこし協力隊として働く三澤雄太さんと舞さんの夫妻が今年の夏、空き家問題の解決のために必要な各方面の専門家を集めてNPO法人「あき活ラボ」を立ち上げ、大館にとどまらず全県で空き家問題の解消に取り組みたいと考えて…
新型コロナウイルス、とんでもないやつです。わいわいがやがやすることが大好きな世界中の人間をしゅんとさせて、もう半年以上。しかも、いまだに収束への見通しが立ちません。この数年、WE LOVE AKITAのメンバーが参加した…
こんにちは。 秋田出身スパイスカレー大好き大学生、大関羅捺です。 私は、大学でまちづくりを勉強しています。趣味はまちづくりです。しかし!学校の実習や勉強は机上の空論??結局、等身大のまちづくりって何ができるの??と思い、…
地方を元気にしたい若者のバイブル、雑誌「ソトコト」の編集長、指出一正編集長が1月31日、忙しい時間を縫って秋田産業サポータークラブのメンバーのために「関係人口」についてお話ししてくださいました。ちょっと時間がたってしまい…
地方を元気にしたい若者のバイブル、雑誌「ソトコト」の編集長、指出一正編集長が1月31日、忙しい時間を縫って秋田産業サポータークラブのメンバーのために「関係人口」についてお話ししてくださいました。ちょっと時間がたってしまい…
地方を元気にしたい若者のバイブル、雑誌「ソトコト」の編集長、指出一正編集長が1月31日、忙しい時間を縫って秋田産業サポータークラブのメンバーのために「関係人口」についてお話ししてくださいました。ちょっと時間がたってしまい…
大館市のいしころ合同会社の石山拓真さんから、クラウドファンディング型のふるさと納税で地域の起業家の事業を応援する新しい仕組みがあることを教えていただきました。 石山さんは、大館市の大町商店街の空き店舗を利用して子育て中の…
秋田港にクルーズ船の寄港が増えていると聞いた時、一過性のものに終わるのではないかと心配していました。クルーズ船の寄港するところを見たこともなく、もちろん乗ったこともない私なので・・・たくさんの船客が秋田を訪れてくれるなん…
秋田を元気にしたい人たちと話をしていると、よく武田昌大さんのお名前が出てきます。実は秋田だけではなく全国の町おこし界の有名人です。そして実はWE LOVE AKITAの先輩! お米のネット販売「トラ男プロジェクト」を創業…
「既製品を作るのと違い一つ一つ違うものを作るので飽きないと思います」(松井社長) 松井木工は、湯沢市にあるオーダー家具専門の木工所です。従業員は12人とこじんまりしていますが、東京の超一流ホテルやミッドタウン、ヒルズとい…
3月10日、五城目町出身者を中心とした交流会「五城目ファンミーティング!Vol.6」が東京都千代田区の「EDITORY 神保町」で開催されました。 五城目町では「国内産ラズベリー(キイチゴ)産地の先駆けとなり、日本中の人…
2017年11月19日(日)に、北千住駅すぐ近くのビルで、「TOHOKU LOVERS FES 2017」が開催されました。東北の食や人を北千住に集め、盛り上げようと始まった本イベントですが、記念すべき第1弾は「秋田」で…