美しい男鹿を残したい 男鹿TOMOSU CAFÉ~地域に明かりを灯す3人の挑戦~
左から佐藤毅さん、船木一人さん、福島智哉さん 秋田県内の商店街や地域に新たな風を吹き込み、活性化に向けた取り組みをされている方々をご紹介します!今回は男鹿市船川の中心市街地にあるTOMOSU CAFÉを訪問し、船川家守舎…
左から佐藤毅さん、船木一人さん、福島智哉さん 秋田県内の商店街や地域に新たな風を吹き込み、活性化に向けた取り組みをされている方々をご紹介します!今回は男鹿市船川の中心市街地にあるTOMOSU CAFÉを訪問し、船川家守舎…
県内の商店街や地域に新たな風を吹き込み、活性化に向けた取り組みをしている方をご紹介します。今回は、大曲駅から東に約4kmの田園地帯に位置する大仙市高梨に移住し、飲食店やキッチンカー事業を行いながら、地域を盛り上げる活動を…
通町商店街振興組合の理事長を務める青井智さん 今回は、秋田市の通町(とおりまち)商店街の活性化に向けた活動のキーパーソンをご紹介します。 かつての通町商店街の写真やイラスト(通町商店街振興組合のホームページより) 通町商…
2月22日、「あきた寺子屋」が運営する「秋田コネクト」が東京・上野とオンラインで開催されました。今年で13回目となりました。 今回の登壇者も、秋田の問題解決にいろんなアプローチから取り組んでいる方々です。第1部では事業に…
2月22日、「あきた寺子屋」が運営する「秋田コネクト」が東京・上野とオンラインで開催されました。今年で13回目となりました。 今回の登壇者も、秋田の問題解決にいろんなアプローチから取り組んでいる方々です。まずは県内各地に…
農林水産省の官僚としてお国のために働いてきた42歳、その経験を秋田のために生かしたいと仕事を辞め秋田に帰って来ました!勇気ある決断です。 数年前の農水省の秋田県人の新年会。そんなものがあるんかい?と思われるかもしれません…
商店街の活性化に向けた取り組みを行っている方をご紹介するシリーズです! 今回訪問したのは、横手市増田地区。同地区は、雄物川支流の成瀬川と皆瀬川が合流する横手盆地の南東に位置し、かつては商業が盛んであるとともに、葉タバコの…
日本有数の豪雪地帯として知られる秋田県横手市。ここ数年、横手の豊かな自然や伝統文化に魅了され、多くの外国人観光客が訪れるようになっています。しかしながら、秋田県全体のインバウンド観光客数は東北エリアの中でも最低水準という…
高校生の長期留学を支援する制度がほとんどない秋田県。それを知った国際教養大学(AIU)の学生たちが秋田県高校留学推進委員会を設立。同委員会が集めた「わか杉のさと奨学金」による支援を受けた第1期派遣生の3人は昨夏、約1年間…
2年前、国際教養大学の学生数人が、「秋田の高校生をもっと留学させたい」と言って、秋田県高校留学推進委員会というそのまんまの名前の団体を立ち上げたのを知った時、秋田のためにありがとう!と思う一方、いやぁ、秋田の人、お金出さ…
秋田市から約30km北に位置する五城目町の朝市通り。ここの朝市には530年の歴史があり、月に12回前後、日付の末尾に2、5、7、0がつく日に催されています。朝市通り入口には「一白水成」で有名な日本酒の蔵元、福禄寿酒造があ…
永山和宏さん。秋田県の東南端、栗駒山麓にある東成瀬村に3年前、忽然と誕生した東成瀬テックソリューションズ(なるテック)という会社のスキンケア事業のリーダーです。東成瀬村に湧き出る温泉水を使って保湿効果の高いオールインワン…
地方創生における自治体の役割といえば、補助金を出したり、先行事例やキーパーソンを紹介したりといったサポート役が中心ですが、中にはこうした役割にとどまらず、人一倍目立って自らキーパーソンとして活躍する公務員も出現してきまし…
北秋田市にある鷹ノ巣駅南側のアーケードが連なる商店街。ここに若手経営者の集いがあります。その名は”TANOC(タノック)”。このグループは、コロナ禍の際にオリジナル商品を製作したり、イベントを実施したりして地域の賑やかし…
佐々木美郷さんは、秋田市中心市街地のビルでVIVANT MAKEUP WORKS(ヴィヴァン・メイクアップ・ワークス)というメイクアップの専門店を経営しています。結婚と同時に首都圏から秋田に移住し、子育てをしながら秋田の…
2年ほど前、鹿角市花輪に突如、「鹿角タコス」と名乗る若者のグループが現れました。発起人は東京大学博士課程の大学院生。X(旧ツイッター)やInstagramには、商店街のマルシェなどへの出店や小さなイベントの情報が投稿され…
由利本荘市でスポーツバー「GARAGE」を経営する橋島達也さん(35)は、コロナ禍で来店客が激減した時、抜群の行動力で地域の飲食店のためにフードデリバリーサービスを実現し、注目を浴びました。また、コロナで沈滞した空気を盛…
核家族化と少子化が進み、昔のようなご近所付き合いも少なくなった今、子育てママは孤立しがちです。 島田真紀子さんは、3人のお子さんと一緒に大館市に引っ越すと同時にフリーライターになり、小さい子どもを抱えて働くことの難しさや…
大館を拠点とするデザイン会社、いしころ合同会社の代表である石山拓真さんは、秋田県北部の町おこしに大きな影響を与え たアートプロジェクト「ゼロダテ」を率いた3人のクリエーターの1人でした。 その後、培った人脈 を生かし、デ…
「東洋一のシャッター街」。かつては4000もの商店が軒を連ね「東洋一のアーケード通り」と呼ばれていた能代の商店街を、市民は自虐的にこう呼びます。 しかし、よく目を凝らしてみると、この街に賑わいを取り戻そうと奮闘する動きが…
湯沢市は、江戸時代は佐竹南家が支配し羽州街道や本荘街道が走る交通の要所でした。江戸時代初期に発見された院内銀山のおかげで多くの人や物が行き交い、秋田市にも引けを取らないほどに栄えていたそうです。しかし銀山の枯渇や交通手段…
自治会や町内会って何をしているの?近所付き合いに関心のない人が増える中、自治会が、かろうじて地域と住民をつないでくれているのを感じます。ただ、何をする組織かと問われるとぐっと詰まってしまいます。 しかし、この自治会の活動…
創業160年以上の歴史と伝統がある佐藤養助商店。ここで作られているのは、日本を代表する喉ごし滑らかな「稲庭うどん」です。うどんは湯沢市稲庭町にある工場で作られ、全国各地の直営店舗や取引先へ届けられます。 明治期には、明治…
2月13日、「未来を切り開くチャレンジ・教育」というタイトルで、起業塾「あきた寺子屋」Day2が開催されました。今年も「秋田コネクト」と銘打ちオンラインでの開催です。寺子屋は首都圏在住で秋田の産業活性化を考える有志の集ま…